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米国の有給取得

アメリカには有給休暇は二種類あり、バケーション用と病気用に分かれています。十二月はアメリカでバケーションが認められていないことが多く、そのため病欠の方が増えるというのが現状のようです。しかし病気という、いわゆる振って湧いた災難に対し滞りなく有給を使用できるというのは、労働者にとってありがたい話と言えるでしょう。

アメリカの有給取得率は、先進国では日本の次に低いですが、それでも日本ほど明らかに異常な低さを示しているわけではありません。有給消化率に関しても、日本では56%程度というギリギリ半分以上であるのに比べて、アメリカの有給消化率は83%(2010年度調べ)です。有給消化率だけを見るならば、アメリカは他の先進国にも、決してひけを取っていないのです。

それに米国では病欠給もありますし、日本の企業ほど労働者に対して厳しいわけではありません。日本では病気になると、有給休暇を使わざるを得なくなるのです。日本でも病欠給の導入に関しては労働者から望まれていますが、現状を見るに実現は難しいというところです。いつかは日本でも病欠給が認められる時代が訪れるかもしれませんが、2010年の現段階ではあまり期待しないほうが良いでしょう。

アメリカの有給平均給付日数に関しては、実のところ日本とそれほどの差異はありません。しかし平均取得日数・有給消化率に関してはアメリカのほうが高く、しかも病欠給まであるなど、労働者への対応は日本よりも一歩先を行っています。


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