有給休暇の仕組み TOP → 海外の有給休暇の取得 ドイツとフランスの有給

ドイツとフランスの有給

ドイツとフランスでは有給の連続付与が法律で定められており、ドイツは十二日、フランスは最高二十四日となっています。フランスは他国と比べても有給に平均給付日数が並外れて多く、およそ三十七日と、有給の平均給付日数二位のイタリア(約三十二日)を大きく引き離しています。しかも有給消化率に関してもフランスは93%と、有給の有効活用に関してはトップランクに立っているのです。

ドイツの有給平均給付日数は約二十七日と、これも非常に高い基準にあります。消化率でもフランスに匹敵する92%という数字を打ち出しており、有給休暇消化率で最低レベルの日本(56%)と比べれば、その差は天と地ほどに明らかであるのが一目瞭然です。有給休暇の使い方に関して、ドイツとフランスは各国でも最高レベルにあると言っても過言ではないでしょう。

与えられた有給休暇を、全て使わなければならないという決まりがあるわけではないです。有給休暇への意識レベルが高いドイツとフランスでも、全ての有給を使っていないという方も20%ほどは存在します。とはいえ、日本で全ての有給を使っていないという人は94%にものぼるなど、このような異常な状況はやはり好ましくないのです。こういった部分から、小さなひずみが生まれていると言えるでしょう。

日本は有給休暇への意識に関して、ドイツやフランスなどに比べると大きく劣っていると言えます。有給休暇への意識レベルに関して、日本はもっと見習わなくてはなりません。


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