有給休暇の仕組み TOP → 有給休暇のトラブル 有給の有効期限

有給の有効期限

有給休暇の有効期限は二年間と定められています。つまり二十日分は来年度に繰り越すことができ、最大で四十日分は溜まることになります。国によってはこれ以上の有効期限を定めている場合もありますが、日本においては二年間の有効期限であることが基本です。繰り越し制度については会社で認められないケースも多いため、就業規則を確認する必要があるでしょう。

しかしながら、二年間以下の有効期限(もしくは繰り越し制度を認めない)というのは、労働者にとってあまりにも不利になるため、明確な違法行為となります。しかしそんな行為を敢行しているような会社というのは意外とよく見受けられ、当の労働者達も気付いていないというケースは多いのです。有効期限は基本的に二年間は認められますので、間違えないようにしましょう。

二年間の有効期限というのは正社員だけでなく、アルバイト・パートタイマーに関しても同様です。しかし企業によっては「正社員は二年、アルバイトは一年」という風に有給の有効期限を分けているところもあります。しかしこれはもちろん不当なこと、会社側が勝手に法律を捻じ曲げ、有効期限を短縮することは出来ません。

有給の有効期限に関しては、本当にグレーゾーン以下のブラックゾーンである会社は非常に多いです。本来は許されないことですが、これがまかり通ってしまっているのは、会社および労働者間の意識の低さと、法律への理解の浅さが根底にあるかもしれません。


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